身長を伸ばす方法

大人になって身長を伸ばす方法はある?継続出来る3つの習慣とは!?

2017/09/23

大人 身長 伸ばす方法

食べ物や生活環境の変化で、現代の日本人の平均身長は50年前と比べると10㎝ほど高くなっています。昔は気にしてなかったのに、大人になってから自分の身長が低く思うようになった、という人も多いのではないでしょうか。

大人になると身長は伸びないと思われていますが、実は大人になってからも身長を伸ばす方法はあるんです。今回は、自分で出来る身長を伸ばす方法を紹介します。




1. 大人でも睡眠は大切

「寝る子は育つ」とは、昔から馴染みのある言葉ですが、大人にも睡眠は効果があります。実際、私の知り合いに、大人になってからも身長が伸び続けているという方に伸ばす方法を聞いてみたところ「よく寝てる」という答えが返ってきました。その方は専業主婦なのですが、夜は勿論、昼寝も毎日しているのだそうです。

ですが、仕事などで忙しい大人だと、毎日昼寝をする時間なんてないですよね。では、どういう睡眠が良いのでしょうか?

よく、「22時~2時はゴールデンタイム」とされ、成長ホルモンの分泌を促すといわれますが、実は最近ではその説は否定されてきています。成長ホルモンが最も分泌されるのは、何時~何時というものではなく、入眠直後から3時間だとされています。この最初の3時間の間に、より深く眠ることで成長ホルモンの分泌が多くなります。その為、深い眠りにつきやすい時間帯にベッドに入ることが良いと考えられます。

人により、個人差がありますが、深い眠りを促してくれる睡眠ホルモンが多く分泌される時間帯は深夜0時~3時の間だといわれます。なので、日付が変わる前にベッドに入ることがおすすめです。

座った体勢で両肩をゆっくりと引き上げてからストン、と落とす。眠った体勢で両手を頭の上に伸ばしてゆっくり深呼吸を繰り返す。など、眠る前に軽くストレッチをして筋肉の緊張をほぐしてあげると、眠りにつきやすくなりますよ。

2. 骨格の歪みを改善

脚や猫背など、体の歪みを改善することで、身長は変化します。歪んでいる箇所を真っ直ぐにする、ということなので、本来の自分の身長になるというだけです。姿勢や立ち方などは、その人自身のクセであり、自分では気付かないことが多いです。大人になってしまってからは、なかなか治すのも一苦労です。

方法としては、

・姿勢矯正ベルト
・ヨガやストレッチ
・整骨院

などがあります。

姿勢矯正ベルトは主に猫背の改善に適しています。ドラッグストアや通販などで簡単に購入が可能です。服の下、シャツの上などから付けられるので、普段から身に着けておくことが出来ます。付けるだけで背筋をピンと伸ばすことが出来るので、自然と姿勢が良くなり体の歪みを改善してくれます。

ヨガやストレッチは、骨格の歪みを改善するだけでなく健康にも良いので、継続して続けることがおすすめです。

特に身長を伸ばす方法として効果的なストレッチ法は、

・正座をの体勢で、息を吐きながらゆっくり後ろに上体を倒し、床に背をつけた状態で2~3分キープ。
・足をピタッとつけた立ち、ゆっくり息を吐きながら両手を床につける感じで上体を前に倒す。膝が曲がらないよう注意。
・自分の腰の位置ぐらいの高さがある場所に片足をかけ、太ももをぐーっと伸ばす。

どのストレッチ法も、筋肉がほぐれやすいお風呂上りなどに行うのが効果的です。

体をリラックスさせるアロマオイルなど焚いてみるのも良いですね。

整骨院で施術を頼めば、骨格の歪みなどを正しく直してもらえます。ですが「身長を伸ばす方法でお願いします」などと言うと、難しい顏をされるかもしれません。あくまで、“骨格の歪みを改善して本来の身長の戻す”というのが、目的ということを忘れないでくださいね。

実際に身長が伸びるわけじゃないのか、と思われるかもしれませが、猫背やO脚を改善すると、1~8㎝ほど身長が変わるといわれています。特に、骨格の歪みがキツイ人にはより効果があります。大人が身長を伸ばす方法としては、最も効果的ともいえるでしょう。

あまり姿勢を意識していない状態でご自身の全身写真を撮ってみて、猫背などが目立つなら骨格改善を是非行ってみてください。

3. 食事で伸ばす

毎日の食事は、必要な栄養素を摂取する重要な役割をもっています。食生活によって、その人の健康や体型は大きく変化します。私達が必要とする栄養素には、身長を伸ばす効果のあるものも、当然存在します。

身長を伸ばす為の栄養素には、

・タンパク質
・カルシウム
・マグネシウム
・亜鉛

などがあり、なかでも亜鉛は、タンパク質や骨の合成を助ける役割を持っています。

あるデータでは、身長の高い人と低い人では、体内の亜鉛の量が高い人の方が多かったという結果が出ています。また、不足しやすい栄養素でもあるため、意識して摂取することが大切です。

亜鉛を多く含む食材には、

・牡蠣(カキ)
・豚レバー
・パルメザンチーズ
・牛肉
・ナッツ類

などがあります。

他にも他にもビーフジャーキーや煮干し、ココアなどにも多く含まれていますが、100g摂取するのにもかなりの量になるため、食材として取り入れるなら、上記に挙げたものの方が比較的摂取しやすいです。

特に含有率の多い牡蠣なら、大人の男性で4個、女性は3個食べれば、1日に必要とされる量が摂取できるとされます。無理なく食べられる量で効率良く摂取できる食品を選ぶようにしましょう。

また、亜鉛は酸性の栄養素と一緒に摂ると吸収率が上がります。逆に、コーヒーと一緒に摂ると吸収率は半分になるので、同時に摂るのは避けるようにしましょう。

サプリメントで摂取する、という方法もありますが、サプリメントはあくまで“健康補助食品”です。足りない分を補う程度なら構いませんが、日々の食事でバランスよく栄養を摂るように心がけましょう。

4. こんな方法も

他にも、バレーボールやバスケットボールなど、縦方向に体を動かすスポーツが、身長を伸ばすのに効果的だといわれています。大人になってからの実践では確実性は薄いともいえますが、年齢と共に体力、筋力は衰えていきます。大人になってからも定期的に運動をする事で、上に挙げた3つの方法をより効果的なものにしてくれるでしょう。

また、最近になって、酔い止め薬に使われている成分に身長を伸ばす効果がある事が解明されました。ただ、現在の段階では、副作用の可能性などの課題が残っており、身長を伸ばす方法としての推奨はされていません。今後、実験を経て安全性が確立されれば、商品化に繋がるとのことで、期待したいですね。

最終的な方法として、外科手術をするというものもあります。

イリザロフ法・・・足の骨を人工的に骨折させ、骨を少しずつ伸ばしながら治していく
ISKD法・・・骨の中にチタン製の伸びる器具を埋め込み、外から磁力でその器具を伸ばしていく

という2種類の方法があります。

いずれも、1000万円前後の費用がかかるうえ、痛みと時間がかかります。それに加えて、実施できる病院が日本では殆ど無いのが現状です。以上の点を考えると、大人が身長を伸ばす方法としては、一番確実性は高いですが現実的ではないですね。

おわりに

大人になって身長を伸ばす方法として、いくつか紹介させていただきました。効果には個人差がありますし、思春期を過ぎてから身長が伸びるということはまれだとされています。

ですが、実際に大人になって身長が伸びたという人がいるのも事実です。ご自身に合う方法で、無理なく継続的に取り組んでいきましょう。


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