子供の身長

身長を伸ばす運動を実践!全身刺激で長身に!

2017/09/23

身長を伸ばす運動

ちょうど成長期なのに、なかなか背が伸びない。身長を伸ばす運動ってないの?

そんな悩みを抱えている小中学生の方は多いことでしょう。どれだけ栄養を摂っていても、部活動に精を出していても、伸び悩むことはあります。

でも、身長を伸ばす運動をしっかりと行えば、誰でも背を伸ばせる可能性はあるのです! ここでは、簡単に実践できる身長を伸ばす運動を紹介します。




1. 身長を伸ばす運動は、縦に体を伸ばす全身運動!

結論から言ってしまうと、身長を伸ばす運動というのは、縦方向に体を伸ばす運動です。つまり、ジャンプをしたり手足を大きく伸ばす運動が効果的なのです。体を縦に長くしたいのですから当然ですよね。

すぐに思いつくのはバスケットボールやバレーボールですが、これだけではありません。体が上下に揺れる運動であればいいので、実はジョギングやなわとびも立派な身長を伸ばす運動なのです!

また、身長が伸びるのは骨が成長するということです。骨は全身にありますから、体全体を動かして骨に満遍なく刺激を与えると、背は伸びやすくなります。そのため、全身運動である水泳も効果的です。

他にも、全身を使ってのびのびと動く運動なら、どれでも効果があります。背を伸ばしたいからといって、ぶら下がり運動ばかりしていればいいわけではありません。子供が外で遊び回るのと同じように、全身の筋肉を思い切り動かせるのが身長を伸ばす運動と言えるのです。

2. 身長を伸ばす運動は、強い負荷を避ける!

今度は逆に、身長を伸びにくくする可能性のある運動について見ていきましょう。

骨に刺激を与えればよいと言いましたが、何事にも限度があります。骨の中で成長していくのは、やわらかい軟骨という部分です。あまりに強い負荷がかかると、この軟骨が損傷してしまい、成長に影響が出るおそれがあるのです。

注意が必要なのは、柔道やウェイトリフティングなど。これらは体の一部に非常に強い負荷がかかる場合があります。また、体操は一見すると身長を伸ばす運動に見えますが、回転して着地する際などにかなりの負荷がかかります。

その他、莫大なエネルギーを消費する運動は、栄養不足を招いて身長を伸びにくくする可能性があります。マラソンなどがこれにあたりますが、どんな運動でもやりすぎれば同じです。ジョギングでも、1日中やっていたら疲れ果ててしまいますよね。

これらの運動をする場合は、きちんとした指導を受けながら、体と相談して続けるのが大切です。1日あたりの運動量を守り、無理だけは絶対にしないようにしましょう。

3. 身長を伸ばす運動は、年齢に応じて選ぶ!

なるほど、身長を伸ばす運動とはこういうものか。じゃあ子供にバスケットボールをやらせよう! こう考えたくなるのが親心というものですが、ちょっと待ってください。いくら身長を伸ばす運動と言っても、お子さんの年齢によっては逆効果になる場合があるのです。

子供の体は、骨格も筋肉も心肺機能も未完成の状態です。成長を促そうとして無理な運動をさせても、かえって怪我の原因になるだけです。加えて、先に書いたように、強い負荷や激しい運動は身長の伸びの妨げになるおそれがあります。小学生以下の場合はより注意が必要なんですね。

小学生の頃までは、水泳やジョギングなど、負荷の少ない身長を伸ばす運動を行うのがオススメです。バスケットやバレーは、中学生以上になってからチャレンジするのがよいでしょう。

小学校からずっと運動を続けていれば、バスケットやバレーに耐えられるだけの体ができあがっているはず。それをさらに伸ばしてあげるというわけです。

4. 身長を伸ばす運動も、本人の意志を大事に!

ある意味一番重要なことを書きます。それは、身長を伸ばす運動をさせるにしても、本人の意志を大切にしてあげてほしいということです。

親に言われて、渋々習い事をしていた人は多いことでしょう。運動もそれと同じで、嫌々やっていても効果は見えてきません。身長を伸ばす運動だからといって、本人が喜んでやってくれるとは限らないのです。無理矢理やらせて運動嫌いになっては本末転倒ですよね。

やはり重要なのは、全身を使う運動であれば何でも効果があるということです。身長を伸ばすことだけを考えるなら、毎日外で遊び回っているだけでも十分です。目的と手段がいつの間にか入れ替わっていないか、大人の側が気をつけておく必要があるでしょう。

なお、遺伝の関係上、子供の身長が両親の身長の平均を大きく上回ることはありません。子供の身長が許容範囲なのか、明らかに低身長なのかを判断するのも大切です。身長を伸ばす運動とあわせて、日々の成長の記録や栄養状態の管理もしっかり行いましょう。

おわりに

いかがでしたか? 身長を伸ばす運動って、意外と単純なものですよね。バスケットやバレーにこだわる必要はないということもわかったと思います。

重要なのは、本人の能力にあった全身運動を、できるだけ毎日続けるということです。そうすれば、成長の可能性は高くなりますし、きっと運動も好きになってくれるはずです。親子で仲良く体作りに取り組みましょう。


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