身長を伸ばす方法

身長が伸びない原因を探ってみよう!

2017/09/23

身長 伸びない原因

身長が伸びない原因には、遺伝・病気・その他の生活環境が大きいといわれています。遺伝は全体の25%、病気は2~3%、その他の生活環境が70%の割合で起こるというデータがあります。

それぞれの原因について理解することで、解決できる原因と解決できない原因を知り、リズムのよい生活を送れる環境づくりへつなげていきたいものです。




1. 身長が伸びない原因、遺伝と病気

遺伝とは、親から子へ伝わる生物の基本的な性質のことで、両親が背が低いから、子どもも背が低いなどをよく耳にします。

これは、遺伝だけが身長が伸びない原因ではなく一緒に生活を送っているため、生活習慣が似てくるということも考えられます。生活環境が身長が伸ない原因で大きな範囲を占めるといわれる理由のひとつです。

病気は成長ホルモン異常・甲状腺ホルモン低下・子宮内発育不全・染色体の異常・骨や軟骨の異常・内臓疾患などがあるといわれています。

成長ホルモンの異常は、骨を成長させ身長を伸ばす働きのある成長ホルモンの分泌が低下する病気です。ホルモンの分泌の指令を出す脳の外傷や脳腫瘍などが考えられます。

甲状腺ホルモンにも骨を成長させる働きがあります。甲状腺の炎症により、甲状腺が破壊されることや先天的な甲状腺の病気などが原因となります。

子宮内発育不全は、生まれたときから平均より低身長・低体重を示します。子宮内での発育がうまくいっていない状態となり、多くの場合3歳までには発育良好となるが、まれに平均より著しく低身長・低体重となることが聞かれています。

染色体の異常は、染色体に欠損がある病気となります。ターナー症候群やプラダーウィリー症候群といわれ、どちらも症状のひとつとして身長が伸びないことがあげらます。

骨・軟骨の異常とは、無形成や低形成のことで骨・軟骨自体に異常があります。

内臓疾患は心臓や肝臓・消化器などの臓器に原因疾患があることで栄養を取り込むことができず身長が伸びない原因とされます。

2. 身長が伸びない原因、食習慣

内臓疾患からくる栄養不足も考えられますが、食の偏り・生活の乱れからくる栄養不足も身長が伸びない原因となります。食の偏りとは、好き嫌いが多く摂取している栄養のバランスが低下しているということです。

身長を伸ばすために積極的に摂取しなければいけないな栄養素には種類があります。それらの栄養素偏って摂取することは、身長が伸びない原因なのです。

生活の乱れとは、夜型の生活となり夜食が増えてしまうという悪循環です。夜の体内のリズムは、副交感神経が優位に働きリラックスした状態となっています。そこで、体内に食物を取り込むと、消化しようとする作用が活発となり、交感神経が優位に働きます。身長を伸ばすためには副交感神経の働きを優位にし、成長するために必要な成長ホルモンの分泌を高める必要があります。

食の偏りは、成長ホルモンの分泌を低下させてしまうため身長が伸びない原因となるのです。夜食は、単品になりがちで必要な栄養を摂取できないことも食の偏りが身長が伸びない原因となります。

3. 身長が伸びない原因、睡眠時間

寝る子は育つという言葉があります。これは、睡眠時間が長く確保できれば良いということではありません。心身がリラックスした状態で、質のよい睡眠の時間を確保するということです。

現代はストレス社会といわれており、身体にストレスを抱えている人が多いとされます。ストレスと質のよい睡眠には大きな関係があります。ストレスを抱えるということは、神経を興奮させ交感神経の働きを向上させてしまいます。

ストレスにより質のよい睡眠ができないと体内の老廃物も排出できず、疲労を蓄積させ副交感神経の働きが抑制されてしまい身長が伸びない原因となります。質のよい睡眠時間を確保することで、体内のリズムを整え、身体を回復させ成長ホルモンの分泌を促していく必要があるのです。

また、眠りすぎも身長が伸びない原因となります。生活のリズムが整わず、身体の成長を妨げるのです。睡眠のサイクルをしり、睡眠不足・過度の睡眠は身長が伸びない原因だということを理解して質のよい睡眠の確保を心がけていきたいものです。

4. 身長が伸びない原因、運動

身長が伸びない原因は、骨や筋肉が成長していないということが挙げられます。骨や筋肉の成長は、成長ホルモンの分泌働きが重要となります。

運動不足が続くと、成長ホルモンの分泌が低下し、運動によって運ばれる血液の循環も低下させます。血液の循環の低下も身長が伸びない原因のひとつです。血液の循環により、栄養は身体全体に運ばれます。運動不足から身体の血液の循環が不十分となり、骨や筋肉の成長が遅くなってしまうのです。

運動することは、骨・筋肉自体も強く・硬く、丈夫にします。運動不足により、骨・筋肉そのものの発達が遅れてしまうことも身長が伸びない原因なのです。

過度に運動しすぎることも、身長が伸びない原因とされています。急激に負荷をかけすぎた運動は、関節や骨、筋肉を損傷し炎症を引き起こします。炎症症状は痛み含むものであり、痛みは成長の妨げとなる要因です。

運動に関しても、必要な運動の方法・効果について知ることで身長が伸びない原因とされる運動の仕方を改善していくことが必要です。

運動と睡眠にも大きく関係があり、身体にあった適度な運動を行うことで質のよい睡眠を確保できるといいます。それは、運動でストレス解消の効果も期待できるからです。相互に関係している効果について知ることも身長が伸びない原因を解決する方法になると考えられます。

運動と食事についても同じ関係があります。運動で代謝をよくすることで、お腹が減り食事の摂るという生活のリズムができてきます。運動と食事についても理解し、身長が伸びない原因をひとつでも減らすことにつながるはずです。

おわりに

身長が伸びない原因は様々です。自分で解決できない原因追求は難しく、改善の方法もみつかりません。しかし、食習慣や・睡眠時間・運動はだれでも簡単に取り組むことができる解決への第一歩です。

身長が伸びない原因をひとつずつ減らしていくことができれば、身長が伸びないことを悩みとする人の考えが解決の方向へ進むはずです。


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