身長を伸ばす方法

低身長はダイエットに向かないの?新常識を発掘!

2017/09/23

低身長 ダイエット

低身長でダイエットしなければならない、と思っている方も多いかと思います。ですが、ダイエットサイトを参考にしてもなかなか痩せない、と悩んでいませんか。今回は、低身長に悩む方に向けたダイエットの新常識をお話いたします。

これを最後まで読んでいただいた方は、何故低身長だと痩せにくいのか、痩せるにはどうしたらいいのか、正しい知識が身に付いていることと思います。




1. 低身長だとダイエットしても痩せにくい理由

低身長だとダイエットをしても普通の身長の人と比べてどうしても痩せにくい、というのが現実です。何故低身長だと痩せにくいのでしょうか。その理由は『基礎代謝』にありました。

基礎代謝というのはご存知でしょうか。これはダイエットするにあたり低身長だろうと高身長だろうと問題になってくるものです。基礎代謝は生きていくのに必要最小限のエネルギー量のことで、成人男性ならば1,500kcal、成人女性ならば1,200kcalほどが基礎代謝として使われるエネルギー量です。

基礎代謝の生まれつきの大小も身長のように人それぞれありますが、普通に暮らしているのであればこの数値よりあまりに多すぎても少なすぎても、病的と言えます。病気で基礎代謝が全然上がらない状態ならば、低身長でダイエットが成長しないのではなく、代謝が原因の病気であり別問題です。

しかし、一般的には低身長の人よりも高身長の人のほうが基礎代謝は高いです。その理由が、基礎代謝は身体の体積が大きいほど有利なため、同じダイエットをするなら低身長より高身長の人の方が有利と言えるのです。

ですが、体積が大きければいいだけなら太ったら太るだけ基礎代謝が増えると思いませんか。それは誤りです。太るのは脂肪が付くだけであり、基礎代謝が増える筋肉が増えていないため、あまり基礎代謝には影響しないのです。

低身長だとダイエットをしても痩せにくい新常識の影には、『基礎代謝』が隠されていたのです。

2. 基礎代謝を上げて低身長でもダイエット

基礎代謝を上げることが、自然と必要なエネルギーが増えることになり、低身長でもダイエットに繋がることが分かっていただけたかと思います。では、どのようにすれば基礎代謝というものは上げることができるのか、というのが最大の問題ですよね。

基礎代謝の大半を占めるのが筋肉量です。そのため、同じ身長でも筋肉質のアスリートの方が一般人よりも基礎代謝は高いのです。「筋肉じゃなくてぜい肉が付くから困ってるんだよ」という低身長でダイエットを考えている方に新常識から朗報です。

実は高身長の人より低身長の人の方が、筋肉はつきやすいのです。その理由には手足や胴体の長さにあります。

人間の身体が自然と筋肉質にさせようと思っても、手足や胴体が長く筋肉をつける体積が多いより、低身長でそれらが短く筋肉をつける体積が小さいほうが、より早く筋肉を付けやすい身体と言えるのです。同じダイエットをするなら低身長のほうが有利、というのは意外だと思います。

筋肉をつけるための運動としては、無酸素運動が推奨されています。無酸素運動は、短時間で行う筋トレのことです。身体的負担のかかりづらいプールでのウォーキングは有酸素運動であり、低身長でも行えるダイエットの一つではありますが基礎代謝を上げるための運動ではないので注意が必要です。

3. 摂取カロリーを控えて低身長でもダイエット

いくらダイエットで低身長の方が筋肉を付けやすく基礎代謝が上がりやすいと言っても、それまでの過程で摂取カロリーを抑えず高カロリーなものを好きなだけ食べていては意味が無いのです。かと言って、断食をしろという極端なお話をするわけでもないですよ。

基礎代謝が生きるために必要最小限なエネルギーなのですから、それに加えて仕事で動く分、ダイエットのための運動をする分、というエネルギーも補いつつ必要最小限に抑え余りを少なくしていけば、低身長でもダイエットなど朝飯前なのです。

逆に言ってしまえば、余りが多ければ多いほど、それが筋肉ではなくぜい肉となって太る原因となるのですね。現状は間食が多かったり、食事で高カロリーなものを好んで食べていたりするのではないですか。

それを改善すれば、低身長でもダイエットは成功します。ですが新常識としてこれは覚えておいてほしいと思います。摂取カロリーを控えすぎてしまい基礎代謝より下回ることが続くと、余計に痩せにくい基礎代謝が上がりにくい身体になってしまいます。

そのため、摂取カロリーを無理に減らすために1日3食を減らしてしまうのではなく、3食を食べながらもその中でカロリーと栄養のバランスを考えながら低身長でもできるダイエットに励むのが正解です。

4. 低身長でもできるダイエット手順とは

最後に、低身長でもできるダイエットの手順について触れておきたいと思います。ここまでで『基礎代謝』を上げること『摂取カロリー』を抑えることが大切であるとお話してきました。ですが、それだけで痩せるのなら苦労はしないですよね。

そこで具体的にどんなことをすれば、低身長でもダイエットが成功しやすいのか、ダイエットプログラムをお話しておきます。このプログラムでは、基本的にはあまりお金がかからないものですが、ご自身に合ったダイエット法を取り入れてより楽しく長続きするものを選んでいただければと思います。

まず、基礎代謝を上げる筋肉をつけるためには、現在ついているぜい肉を落とさねばならないのです。ダイエットにおいて低身長だろうが高身長だろうが、苦労させられるところですね。これは『有酸素運動』を行うことで脂肪の燃焼が促され、ぜい肉が落ちやすくなります。

有酸素運動で代表的なものはウォーキングです。中でもプールで行うウォーキングは、足腰に来るような身体的負担としては通常のウォーキングより和らいでいるのですが、水による負荷があるため運動としては最適と言えます。

これを1日30分程度続けられるように努力しましょう。毎日プールに行くのが無理なのであれば、通常のウォーキングを織り交ぜてももちろん構わないです。ダイエットにおいて低身長だろうが高身長だろうが大切なのは、継続して続けることです。

無酸素運動であれば、腹筋や腕立て伏せといった家の中でもできる筋トレを行います。これは短時間で行えば十分であり、1日10分もやれば十分です。この時間差が、有酸素運動と無酸素運動の大きな違いとも言えます。

この基礎代謝を上げる低身長でもできるダイエットを行いながら、1日3食しっかりと食べ、間食は控えます。そうすることで、1日3食の摂取カロリーと栄養バランスを考えれば良くなり、ぜい肉を減らしながら運動をすることで筋肉をつけていくのが可能となるのです。

低身長でもできるダイエットの新常識は、過剰な食事制限など無用ということです。摂取カロリーと消費カロリー、また栄養バランスも考えて運動を続けていれば、過剰な食事制限がいかに無駄で逆に太ってしまうのかがわかるのです。

過剰な食事制限をするということは、基礎代謝が下がるということです。つまり、一時的に痩せたとしてもリバウンドで太りやすく、さらにダイエットする時に困ってしまうのですね。

おわりに

いかがでしたか。低身長はダイエットに向かない、というのは都市伝説であるというのが分かっていただけたかと思います。むしろ、しっかりと知識をつけて実行していれば、高身長の人よりも筋肉をつけやすく、早い段階で痩せた実感を得られやすいのです。

高カロリーなものばかり食べている人は、まず食生活から見直すのが早そうですね。


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